mitene Mail Service アンチウイルスソフトウェアの変更
平素はmitene internet serviceをご利用いただき誠にありがとうございます。
現在採用しているMcAfeeのライセンス終了に伴い、アンチウイルスソフトウェアの変更を実施いたします。
[作業内容]
MXクラスタ、送信クラスタのAnti-Virusソフトウェアをcloudmark anti-virusに変更いたします。
[作業予定日時]
開始日時 2018年8月18日(土) 21時00分 ※24時間表記
終了日時 2018年8月19日(日) 06時00分 ※24時間表記
[予備日]
開始日時 2018年8月19日(日) 21時00分 ※24時間表記
終了日時 2018年8月20日(月) 06時00分 ※24時間表記
[作業の影響]
サービス停止は発生いたしません。
[変更後の影響]
ウィルス検知時の挙動が下記について変更となります。
・駆除前のメールの本文は、本文中に記載されておりましたが、添付ファイルとして送付します。
・暗号化以外の理由で、ウイルス検知処理ができない場合に追加するヘッダーが変わります。
・圧縮ファイルの展開は「31回」まででしたが、変更後はウィルスチェックエンジンが結果を得られるまで展開を試みます。
・受信時のFromは「元のメール送信者」でしたが、ドメイン管理メニューの「ウィルス警告・Zipパスワード通知メール設定(From):」にて設定したアドレスとなります。(ご契約内容によってはmail@cloudz.jp固定です。)
さらに、変更を行ったcloudmark anti-virusからkasperskyへソフトウェアの変更を予定しております。
[作業予定日時]
2019年2月~2019年4月頃
[作業内容]
MXクラスタ、送信クラスタのAnti-Virusをソフトウェアをkasperskyに変更いたします。
[作業の影響]
サービス停止は発生いたしません。
cloudmark anti-virusからの変更に伴う、ウィルス検知時の挙動に変更は無い見込みです。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。